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ニャンズとワンと88の暮らし
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11月11日。わん・わん・わん・わん。
という日に、わんこのお願い。。。

わたしもメンバーとして活動に参加している
レトリバーレスキュー団体 『Happy Labs』 。(通称:ハピラブ)
主にレトリバー種(ラブラドールやゴールデン、そのmix)を
レスキューしている保護団体です。

今にはじまったことではないのですが、
現在、著しい資金難に陥っています(涙)
各、お預かり家庭で生活している保護犬20頭を抱えているにも関わらず、
資金が底をつきはじめました・・・。

ハピラブは、「病気になったから」「年をとったから」というような理由で
飼育放棄された子たちを
(どうして、そんな理由で棄てることができるのか理解できないけど・・・)
諦めることなく、治療し愛情をかけていくことで、
また、新たな第二のしあわせな犬生へ送りだすことを理念として
日々奮闘しています。

保護犬20頭の中には、病気や高齢の子が多いのが現状です。
子犬はいません^^;

若い子の方が、正直、里親さんはみつかりやすいです。
でも、ハピラブでは、病気や年を理由に「レスキューする・しない」 
を決めません。
みんな平等に考えます。

病気があったり、年をとっていたり、今まで辛い半生を過ごしてきた子ほど
しあわせになってもらいたい!!
そう思うじゃないですか~^^

必然的に、若い子に比べ医療費がかかります。
お預かり家庭のみんなは、自分の家の先住犬たちと同じように
愛情をかけ、ケアしています。

病気があっても、年をとっていても、本当に愛してくれる家族に巡り合い
しあわせな余生を送り、家族に囲まれて天国へ旅立つ子もいます。

『この子に会えて、本当にしあわせでした』

そういう里親さんの言葉を聞くと、やっぱり、病気や年なんて関係ないよね。
そう感じます。
里親さんにとって、唯一無二の存在ですもの。

みんな、犬も人も、出会うべくして出会い、
お互い学び合い、支え合う。
犬たちは本当にたくさんのことを教えてくれますよね。

レスキューできない子たちの方がたくさん居るのが現実。

その中で、ご縁あってレスキューできた子たち。
そして、この先のレスキューで出会う子たち。

その子たちのために、どうぞ、ハピラブを応援してください!!
わたしもメンバーとして頑張ります^^/ (←笑ってる場合じゃないんだけど^^;)


デカイ体でとっても優しい♪保護犬『バディ』
037d8d70.jpeg
保護された時は、あばらくっきりガッリガリ。
毛も恐ろしく固くてバサバサの栄養失調状態・・・。

預かりのkohaさん一家の愛情をた~くさんもらって、
今では、とっても元気になりました。 

顔は強面だけど^^;誰もが愛さずにはいられない魅力の持ち主、バディ☆

こんなに可愛い子たちが棄てられるなんてね、、、;-;

我が家のアルの大のお気に入り♪バディ^^ 絶対しあわせになろうね!!


★彼らへの、ご支援、ご協力、どうぞよろしくお願いします★

        『Happy Labs』
     http://www.happylabs.info/

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