アルの皮膚炎、痒みが増しているようなので、9/13病院へ行って来た。
散歩でもかならず立ち寄り、しばらく病院前から動かないほど病院LOVEなアル。
今日は中に入れて良かったね。

皮膚は、いつもと同じ「膿皮症（？）」とのこと。
ただ、いつもよりひどいので痒いだろう・・・と先生。
カルテによると、昨年もその前もその前の年も9月に入ってから同じ症状で来院しているらしい＾＾；
手作りごはんによる好転反応or食物アレルギーを心配していたのだが、
「可能性としては季節的なものが大きいかなー、毎年この時期だし・・・。」とのこと。
そうですか。。。
ちょっとホッとしました。

食物アレルギーの検査は2万円（保険を使って1万円）くらいと高額なので、見送りましたー。

抗生物質(抗菌剤）と消炎剤（2種類）のお薬を1週間分もらいました。
抗生物質に抵抗がある８８は、今まで薬をもらっても2，3日であげるのを止めてしまったり、
あげたりあげなかったりだったのだが、
あげたりあげなかったりしていると、薬が効かなくなってしまう可能性が出てくるとのこと・・・*-*（免疫や抗体の問題で？）
知らなかった。
今回はとても痒がっているし皮膚の状態も良くないので、1週間きっちり飲ませようと思います。
（薬を飲み始めて2日目にして、ほとんど痒がらなくなった～薬の威力って凄い＞－＜）

手作りごはんも続行。
非常用のフードにイノーバを買ってみた。
ほとんど食べていないのでどうなのかはよくわからない。
でもやっぱり、フードを食べた後のウンコは臭い！！量が多い！！

体重は34.8kg。0.4kg太ったね。

1週間後、再受診です。

[1回]

今年の夏は、アルの腹部のカイカイが例年よりヒドイ・・・。
上肢下肢の内側にもカイカイ出現、胸の地肌まで真っ赤。
ノルバサンシャンプーによる薬浴もこまめにやっているのだけど・・・。
皮膚の見た目の割に本犬は気にしてはいないのだけど、きっと痒いでしょう。。。

そこで・・・アプローチ方法を変え、手作りごはんをしてみることに♪
犬飼いの先輩方のアドバイスを元に、細かいことはあまり気にせず始めてみました。

すると・・・手作りを始めて1週間後、治療中の外耳炎が治ってきた！
（たまたま治癒と重なったのかも・・・？？）

～食事中の会話～
88　：「アルおいしい？」

相当美味しい場合）
アル：「うん、おいしい♪」　（顔をあげて、しっぽフリフリ。食事の間、何度か繰り返す。か、可愛い♪）

普通に美味しい場合）
アル：「・・・」　（しっぽだけフリフリ・・・）

手作りごはんにする前）
アル：「・・・・・・・・・・・・・」　（無心）

アルの喜びは88の喜び♪
手作りごはん、思っていたより簡単で楽しい。
皮膚の状態もきっとよくなる気がする。（意図が大切）
というわけで、本買っちゃった。

コポも手作りごはんに興味津津だから、そのうち猫ご飯もやってみるかな？

[1回]

　
　　読書する８８の隣でまったり。


　

   井戸での水浴び。

　（スティッチの子供用プール￥980は、3回の使用で底に穴・・・）



　いとこ達と遊ぶ。　

　左：ひっちゃん、右：おっくん

　
　～アルフレド、ぼくの午前中
　　　　　　　　　　　　２０１０・夏～

[1回]